株式会社電磁シールド研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:石川裕也)は、2025年7月29日、World Trade Center Tokyo(所在地:東京都港区)にて、同社の皆さまと「電磁波リスク」に関する意見交換会を実施いたしました。日々の業務を通じて現場で抱える疑問や課題を共有いただき、当社としての見解や技術的な背景を交えながら活発な対話が行われました。

太陽活動の極大期や地政学リスクの高まりを背景に、EMPや太陽フレアなどの“見えない電磁波リスク”への関心が国内外で急速に高まっています。

今回は、World Trade Center Tokyo様より「電磁波に関する理解を深めたい」とのご要望を受け、対話を中心とした形式で開催されたものです。以下の3つのテーマを軸に、当社より基礎的な情報を共有しつつ、参加者の皆さまから多くのご質問やご意見を頂戴いたしました。
【1】電磁波の定義と基本概念
電磁波の種類や周波数、性質について、基本的な構造とともに事例を交えてご説明しました。
【2】電磁シールドの基本原理
反射・吸収・多重反射の3つの減衰要素を踏まえたシールド効果の評価について詳しく解説いたしました。あわせて、導電率や透過性、各物質の抵抗率などについても触れました。
【3】GORGONシリーズのシールド性能
世界最先端の電磁波シールド技術を搭載した「GORGONシリーズ」について、優れた点や特長を、物理的かつ専門的な観点からご紹介しました。素材の選定理由や製品性能、重要周波数帯など、多岐にわたるご質問をいただき、ひとつひとつ丁寧にお答えいたしました。現場の導入にあたり生じる疑問や懸念点についても率直にご意見をいただきました。
当社は現在、国内外のEMP対策に関する実証プロジェクトや国際基準(MIL-STD)への技術対応に取り組んでおり、物理セキュリティ分野における先端企業としての評価をいただいています。
今後は、第2弾として「社会インフラと電磁波リスクの関連性」をテーマにした対話の場を予定しております。通信・電力・医療などの社会インフラが電磁波障害によって受ける可能性のある影響について共有する予定です。
このような継続的な取り組みを通じて、製品理解の深化とともに、電磁波リスク対策を通して社会全体の災害レジリエンス強化と物理セキュリティの普及を目指してまいります。
■株式会社電磁シールド研究所
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-14平河町KSビル2F
代表取締役 石川 裕也
事業内容:世界最高峰の電磁波シールド技術を使用したサーバーラックの販売・BCP対策コンサルティング
TEL: 03-5877-4845
株式会社電磁シールド研究所は、東京大学大学院工学系研究科の高橋浩之教授を講師に迎え、「社会連携講座の目的と意義」をテーマとした勉強会を東京大学にて開催いたしました。
本講座では、放射線や電磁波が社会インフラに与える影響を見据えた基礎研究と、今後の産学連携の方向性について講演が行われました。

このたび、株式会社電磁シールド研究所は、東京大学にて「社会連携講座の目的と意義」と題した勉強会を開催いたしました。
講師には、東京大学大学院工学系研究科の高橋浩之教授をお迎えし、2024年4月より開講予定の社会連携講座「高エネルギー電磁波遮蔽・セキュリティ工学(High Energy Electromagnetic Wave Shielding)」の目的や方向性、そして企業と大学が連携して取り組むべき課題についてご講演いただきました。
勉強会では、以下のような研究テーマとその意義が紹介されました:
・ガンマ線などの電磁波が社会インフラに与える影響の解明
・中性子線の挙動とその防護に関する基礎研究
・各種放射線の影響を予測するシミュレーション技術の構築
・社会インフラを守るための新たな技術的アプローチの模索

本講座は、高エネルギー電磁波および放射線から社会基盤を守るための技術的・理論的なアプローチを基礎から応用まで幅広く探究し、実社会への実装を目指すものです。
今回の勉強会は、産学連携によって社会課題の解決に向けた新たな可能性を模索する貴重な機会となりました。
当社は今後も、学術界との協力を通じて、安全で持続可能な社会の実現に向けた技術開発と情報発信に取り組んでまいります。
■会社概要
会社名:株式会社電磁シールド研究所
所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-14平河町KSビル2F
代表者:代表取締役 石川 裕也
事業内容:電磁波対策製品の研究・開発・製造、シールド技術のコンサルティング、情報インフラ保護に関する提案・支援
ウェブサイト:https://es-tech-lab.jp/
2023年11月28日、株式会社電磁シールド研究所主催のもと、東京大学にて東京大学大学院工学系研究科高橋浩之教授の勉強会が行われました。この催しでは、放射線と電磁波に関するテーマに焦点を当て、多岐にわたる日本各界のトップリーダーが一堂に会しました。

概要
高橋教授の社会問題提示により、これからの人類の直面する社会課題について、オープンなラウンドテーブル協議を行いました。高橋教授の経験に基づく様々な知見を共有し、現代社会におけるこれらの影響と対応策について深い洞察を提供しました。参加者も交え、電磁波や原子力、国際的な動向に至るまで、幅広いテーマに関する活発な議論を交わしました。これらの社会課題の共通認識、解決及び継続的に協議を行い、社会へわかりやすく啓発活動を行うことを合意しました。
この勉強会は、科学、技術、産業の各分野のトップリーダーが直接交流し、共通の理解と協力の基盤を築く貴重な機会となりました。電磁シールド研究所は、今回の勉強会が放射線と電磁波の理解を深めるだけでなく、未来の共同研究や革新的な解決策の創出につながることを期待しています。
▶︎ 実施場所:東京大学
▶︎ 講 師:東京大学大学院工学系研究科 高橋浩之教授