GORGON2
高性能シールド×信頼性×高セキュリティ
の高性能サーバーラックです
※特許第4282913号 「サーバラック」も含む
寸 法 | 800(W)x 1100(D)x 1880(H))又は2100mm | ラック構造 | SUS304に準拠したステンレス溶接構造を採用 |
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19インチキャビネット(EIA規格) / 重量350kg | |||
搭載機器数 | 42U (FULL) -34U (UPS搭載)※上記の寸法の場合 | 開閉ハッチには、EMI対策済みのフィンガーコンタクトを装備 | |
電 源 | AC100V/200V 最大 50A/25A | 通気孔には、電磁波遮断シールド材を使用 | |
電磁波遮断 | 対象周波数:10KHz-18GHz (800V/m) で、-70db 以上 | 電源ユニット内に絶縁トランス及びノイズフィルタを内臓 |
性能評価NTT-ATにて試験実施
実際にNTTアドバンステクノロジーにて試験を行った様子です。
試験では「電波暗室棟」にて電波が完全に遮断された空間
で実験が行われます。
GORGON2×SDGsGORGON2とSDGsについて
GORGON2を使用することで、将来的な節電やコスト削減にもなります。
その仕組みとGORGON2の設置の内容について以下をご説明します。
shield電磁シールド研究所のシールド性能
※特許第4282913号 「サーバラック」も含む
電磁波から守るディフェンス技術
電磁波から守るディフェンス技術には、電磁波遮蔽材料や電磁波遮蔽システムなどが あります。これらは、電磁波の侵入を効果的に防ぐことができ、データセキュリティ を向上させることができます。複数の周波数帯域を遮蔽することができ、幅広い周波 数帯域の電磁波から守ることができます。
軍事や防衛だけでなく、ビジネスや個人のセキュリティにも重要な役割を果たします。 セキュリティ意識の高まりとともに、電磁波から守る技術の開発は、 今後ますます進化していくことが予想されます。
電磁シールドは、電磁波の影響から電子機器や通信システムを保護する技術です。
外部からの電磁波の侵入を防ぎ、内部からの電磁波の漏洩を抑えることで、機器やシステムの信頼性と安定性を維持します。
太陽フレアによる高エネルギー粒子の影響や、電磁パルス(EMP)攻撃が通信システムや電子機器に損傷を与えるリスクがあります。
電磁シールドは、これらのリスクを軽減し、インフラストラクチャの安全性を確保します。データセンターなど、重要な情報やインフラを
保護するためにも使用されます。