株式会社電磁シールド研究所は、2023年12月10日に開催された日本安全保障フォーラムにおいて、電磁パルス(EMP)攻撃や太陽フレアに対する対策に関する講演を行いました。

概要
近年、自然災害やテロなどの脅威に加え、EMP攻撃や太陽フレアによる社会インフラの機能停止リスクが懸念されています。株式会社電磁シールド研究所(東京都新宿区、代表取締役:石川裕也)は、これらの脅威から社会を守ることをテーマに、様々なEMP対策製品・サービスを提供しています。

今回の講演では、EMP攻撃および太陽フレアの脅威とその影響、そしてこれらに対する電磁シールド技術の重要性について講演しました。その中でも注目度の高い、EMPや太陽フレアが社会インフラに与えるリスクとその対策としてのシールド技術の役割について詳細に解説しました。
弊社は、今後も電磁波の研究開発を進め、安全・安心な社会の実現に貢献してまいります。
▶︎一般社団法人 日本安全保障フォーラム
法人名: 一般財団法人 日本安全保障フォーラム
会長: 矢野義昭
活動内容: 日本の安全保障を取り巻く環境は近年、ますます厳しさを加えるとともに、その様相が複雑多様化しています。電磁波、サイバー、宇宙などの新領域での戦い等に備えるには、防衛、外交のみではなく、先端科学技術、経済、エネルギー、文化等幅広い分野の研究も必要です。弊会は、以上のような幅広い分野について総合安全保障の観点から、歴史的な経緯や国内外の最新情勢を踏まえつつ、啓発、調査研究、政策提言、出版等の活動をしてまいります。
Web: http://jafos.org/
電磁シールド研究所は、2023年12月8日に開催された第70回安全保障危機管理学会において、電磁パルス(EMP)攻撃や太陽フレア対策に関する講演を行いました。

概要
近年、自然災害やテロなどの脅威に加え、EMP攻撃や太陽フレアによる社会インフラへの影響が懸念されています。株式会社電磁シールド研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役:石川裕也)は、これらの脅威から社会を守るため、様々なEMP対策製品・サービスを提供しています。


今回の講演では、EMP攻撃および太陽フレアの脅威とその影響、そしてこれらに対する電磁シールド技術の重要性について発表しました。EMPや太陽フレアが社会インフラに与えるリスクとその対策としてのシールド技術の役割について詳細に解説しました。
弊社は、今後も電磁波の研究開発を進め、安全・安心な社会の実現に貢献してまいります。
安全保障危機管理学会
安全保障危機管理学会は日本国民全体を対象とし、安全保障および危機管理に関する理論とその応用・実践についての研究を深めつつ、有為な人材を育成し、大学、自治体および企業等へ送り込むことに寄与することを目的とする団体。
▶︎一般社団法人 日本危機管理学会
https://crmsj.org/
三次元空間情報活用の未来を探る—電磁シールド技術の新GORGON2を紹介

概要
株式会社電磁シールド研究所は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引する三次元空間情報技術の最前線、「都市インフラDXの現状と近未来」をテーマにした第34回GITA-JAPANコンファレンスに参加しました。
株式会社電磁シールド研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川裕也)は、デジタルツイン技術の発展と、バーチャルとリアルの連携の重要性が高まる中で、地理空間情報を活用した社会インフラの変革に注目しています。今回のGITA-JAPANコンファレンスでの出展は、弊社の先端技術と戦略的ビジョンを業界関係者と共有する絶好の機会となりました。

会場では、DX時代の都市インフラの最新動向に加え、AIとGISの融合がもたらす未来の社会インフラ構築について議論が交わされました。弊社は、サーバーラックの販売とBCP対策コンサルティングを通じて、電磁波セキュリティの強化と、国内外の安全保障への貢献を目指しています。 緊張感が増す国際情勢の中で、弊社の電磁波シールド技術は、日本及び国際社会の安全保障を支え、地域の安定化にも貢献することが期待されています。GITA-JAPANコンファレンスでの参加は、当研究所にとって、革新的な技術と知見を業界のリーダーや関係者と共有し、未来への道筋を示す貴重な機会となりました。
GITA-JAPANについて
GITA-JAPANは、地理空間情報技術に関わるユーザー、個人、学生、教育研究者、企業、機関、団体によって構成される、GIS地理空間データ取得、IT及びその利用等の関連技術の啓蒙・教育、調査・研究、出版・広報、技術交流等を目的とする非営利団体。
2023年11月28日、株式会社電磁シールド研究所主催のもと、東京大学にて東京大学大学院工学系研究科高橋浩之教授の勉強会が行われました。この催しでは、放射線と電磁波に関するテーマに焦点を当て、多岐にわたる日本各界のトップリーダーが一堂に会しました。

概要
高橋教授の社会問題提示により、これからの人類の直面する社会課題について、オープンなラウンドテーブル協議を行いました。高橋教授の経験に基づく様々な知見を共有し、現代社会におけるこれらの影響と対応策について深い洞察を提供しました。参加者も交え、電磁波や原子力、国際的な動向に至るまで、幅広いテーマに関する活発な議論を交わしました。これらの社会課題の共通認識、解決及び継続的に協議を行い、社会へわかりやすく啓発活動を行うことを合意しました。
この勉強会は、科学、技術、産業の各分野のトップリーダーが直接交流し、共通の理解と協力の基盤を築く貴重な機会となりました。電磁シールド研究所は、今回の勉強会が放射線と電磁波の理解を深めるだけでなく、未来の共同研究や革新的な解決策の創出につながることを期待しています。
▶︎ 実施場所:東京大学
▶︎ 講 師:東京大学大学院工学系研究科 高橋浩之教授
米国国防総省にて諮問委員会のリーダーを務められたカレン・ジータ・ヘイグ博士が防衛大学校のコロキアムにて登壇いたしました。

概要
株式会社電磁シールド研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役:石川裕也)は、2023年4月11日(火)に防衛大学校にて、AIと認知電子戦の第一人者であるカレン・ヘイグ博士を招待し、講演会を開催いたしました。本講演会は、弊社の主催により実現され、防衛大学校の教職員の皆様が参加されました。

講演の題目は「コグニティブ電子戦(Cognitive Electronic Warfare)新しい戦闘領域におけるAIの活用」であり、電磁波戦におけるAI技術の最新動向や、将来の防衛戦術に対する影響について解説が行われました。講演では、カレン・ヘイグ博士が持つ豊富な経験と知識を活かし、戦術的な課題に対処するための革新的なアプローチが紹介されました。
参加された防衛大学校の教職員の皆様は、日本の安全保障や将来の展望について非常に関心を持たれ、活発な質疑応答が行われました。本講演会は、弊社が国際的な専門家と連携し、最先端の知見を日本の防衛分野に還元する取り組みの一環として実施されました。
今回の講演会開催を通じて、弊社は国内外の専門家との連携をさらに強化し、日本の防衛技術の発展に貢献してまいります。今後も、さまざまな分野での講演会やイベントを開催し、最新の技術動向や情報交換の場を提供して参ります。

株式会社電磁シールド研究所は、世界最高峰の電磁波シールド技術を使用したサーバーラックの販売を主な事業内容としています。これにより、電子機器の信頼性を向上させ、機密情報保護やデータセンターの安全性を確保することが可能です。当社は、国内外の専門家と協力し、最新の技術動向を取り入れた製品開発と防衛分野での知見の提供を行っております。
今後も、弊社は積極的に国内外の専門家と連携し、最新の技術動向や情報交換の場を提供することで、日本の防衛技術の発展と社会全体の安全保障に貢献してまいります。また、引き続き講演会やイベントの開催を通じて、国内外の最先端技術を広め、関連産業の発展に努めて参ります。