2024年11月20日講演会

日本システム監査人協会にて講演会を開催〜災害としての太陽フレア対策、DX化の脆弱性から文明を守るために〜

株式会社電磁シールド研究所は、日本システム監査人協会主催のオンライン講演会にて、現代社会が直面するデジタル基盤のリスクとその対策について講演を行いました。太陽フレアがもたらす影響や、DX化によって露わになる社会基盤の脆弱性に焦点を当て、参加者とともに持続可能な未来について考える貴重な機会となりました。

 株式会社電磁シールド研究所(代表取締役 石川裕也)は、令和6年11月18日、日本システム監査人協会主催のオンライン講演会にて、講演を実施いたしました。

講演テーマは「災害としての太陽フレア対策、DX化の脆弱性から文明を守るために」。電磁波が引き起こすリスクに関する最新の知見や、太陽フレアによる影響を最小限に抑えるための具体的な対策を紹介しました。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進展する中で露呈する社会インフラの脆弱性について、医療や交通、通信など幅広い分野の事例を交えながら、その対策の必要性を訴えました。

講演には多くの参加者が関心を寄せ、活発な質疑応答も行われるなど、太陽フレアがもたらす課題への理解を深める有意義な場となりました。

当社は今後も、電磁波に関する技術と知見を活かし、安全で持続可能な社会の実現に向けた取り組みを継続してまいります。

■日本システム監査人協会について
日本システム監査人協会(System Auditors Association of Japan)は、システム監査の普及と発展を目的に活動する団体です。システム監査技術者や関係者を支援し、情報システムの安全性および信頼性の向上に寄与することを目指しています。詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.saaj.or.jp

    

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