2024年04月18日プレスリリース

STAR-TIDES能力デモンストレーションでEMP対策技術を世界へ発信

電磁シールド研究所は、2024年4月16日~4月17日にアメリカバージニア州にて開催されたSTAR-TIDES能力デモンストレーション参加し、弊社製品である「GORGON2」を展示致しました。

概要

 株式会社電磁シールド研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川裕也)は、2024年4月16日~17日に米国バージニア州ジョージ・メイソン大学にて開催された第17回STAR-TIDES能力デモンストレーションに参加し、弊社製品であるEMP(電磁パルス)対策サーバーラック「GORGON2」を展示いたしました。

「気候変動への適応」をテーマに開催された本イベントでは、世界各国から産官学の専門家が集結し、最新の技術や取り組みが紹介されました。弊社は「GORGON2」を通じて、自然災害やテロ攻撃などによる電磁パルス攻撃から重要なインフラを守る、弊社の電磁シールド技術を具体的にアピールしました。

EMP対策は、社会インフラのレジリエンス強化に不可欠な要素であり、弊社は、今回のイベントの参加を通じて、その重要性を世界に向けて発信し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

▶︎STAR-TIDESについて
STAR-TIDESは、政府、民間セクター、学術界、NGOなどが連携するグローバルな知識共有ネットワークであり、多様なスキルを迅速に結集して緊急の問題に対処することを⽬指し、以下の⽬標を掲げています。

①持続可能なレジリエンスの構築
②緊急対応能力の向上
③多様な分野の専門家間の有益な交流の促進

    

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