2025年05月28日プレスリリース
World Trade Center TokyoにGORGON®-miniテスト導入―都市型インフラでの電磁波リスク対策に向けた実証を開始―
株式会社電磁シールド研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:石川裕也、以下「当社」)は、当社が開発した小型電磁波シールドボックス「GORGON-mini」を、World Trade Center Tokyo(所在地:東京都港区)に実証導入いたしました。本導入は、電磁パルス(EMP)や太陽フレアといった物理的電磁リスクに対する備えとして、都市型インフラにおける防災・危機管理体制の実証的取り組みの一環として行われるものです。

近年、サイバー攻撃に加え、EMP(電磁パルス)やGMD(地磁気嵐)、電磁妨害(EMI)、TEMPEST(電磁波盗聴)といった「物理的な電磁波脅威」への備えが注目されており、これらに対する事前対策は、行政機関やインフラ事業者、重要施設を中心に急速に広がりつつあります。
このたび導入された「GORGON-mini」は、当社の主力製品群「GORGONシリーズ」の技術を凝縮し、オフィスや防災拠点施設にも設置可能な小型の電磁波シールドボックスです。
今回のテスト導入は、重要設備や通信機器の保護効果の実証を目的としています。
今後の評価を踏まえ、さらなる導入拡大や災害対策モデル構築が検討される予定です。
当社では、今後も電磁波リスクに備える社会的需要に応えるべく、GORGONシリーズをはじめとした製品群の普及・高度化を進め、安全保障・災害対策・インフラ防御の観点から社会貢献を図ってまいります。
【WTC様のコメント】
国内外幅広い取引先・関係者の情報を取り扱う弊社は、日頃からデータ管理には細心の注意を払っております。
一方で、太陽フレアやEMP、TEMPESTといった脅威が存在し、これらによって大規模な通信障害や情報の破壊・漏洩が生じ得ることは海外でも広く認知されております。GORGON-miniを導入することにより、こういった脅威への対応をしていることを取引先・関係者にアピールでき、信頼性向上や競争力強化にも繋がっていると認識しています。
また、GORGON-miniは高いシールド性を持つ一方で、開閉レバーや金具の配置などはシンプルに設計されており、操作性の高さも魅力的であると感じています。
■本件お問い合わせ先
株式会社電磁シールド研究所
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-14平河町KSビル2F
代表取締役 石川 裕也
事業内容:
電磁波対策製品の研究・開発・製造
シールド技術のコンサルティング
情報インフラ保護に関する提案・支援