2023年11月9日お知らせ

電磁シールド研究所、DX推進の先端を行く第34回GITA-JAPANカンファレンスに出展

三次元空間情報活用の未来を探る—電磁シールド技術の新GORGON2を紹介

電磁シールド研究所は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引する三次元空間情報技術の最前線、「都市インフラDXの現状と近未来」をテーマにした第34回GITA-JAPANコンファレンスに参加します。当研究所は、AIとGISの統合による革新的な電磁波シールド技術の展示を通じて、災害対策と社会インフラ構築に貢献します

 株式会社電磁シールド研究所は、一般財団法人日本安全保障フォーラムへの加盟を通じて、安全保障に関連するさまざまな課題解決に向けた取り組みを強化していく所存です。電磁シールド研究所と日本安全保障フォーラムは、日本の安全保障を取り巻く環境の厳しさと複雑多様化に対応するため、電磁波に対するシールド技術の研究と検証をさらに進め、日本の安全保障の向上に寄与することを期待しています。 

宇宙、サイバー、電磁波という新しい領域の脅威に対抗し、日本の安全保障を強化する重要なステップを意味します。特に、電磁波に対するシールド技術は、電磁波による攻撃やスパイ活動から日本を守るための効果的な手段となり得ます。

現代の世界情勢における闘争と不寛容の増加に対抗し、電磁波領域を通して日本と世界の安全保障を強化し、地域の安定に寄与します。

両組織は連携を深化させ、日本の安全保障技術の進歩と国際社会での安全保障の向上に向けた取り組みを推進してまいります。

■一般財団法人 日本安全保障フォーラム 矢野義昭会長 コメント

「電磁パルス攻撃は、瞬時に日本全土の基幹インフラが麻痺しかねない重大な脅威です。一般財団法人日本安全保障フォーラムは、株式会社電磁シールド研究所を法人会員としてお迎えし、日本における電磁波に対するシールド技術の必要性とその意義、趨勢などについて、幅広い啓発活動を行い、共に日本の総合的な安全保障のために尽力して参ります。」

会社概要

法人名: 一般財団法人 日本安全保障フォーラム

会長: 矢野義昭

活動内容: 日本の安全保障を取り巻く環境は近年、ますます厳しさを加えるとともに、その様相が複雑多様化しています。電磁波、サイバー、宇宙などの新領域での戦い等に備えるには、防衛、外交のみではなく、先端科学技術、経済、エネルギー、文化等幅広い分野の研究も必要です。弊会は、以上のような幅広い分野について総合安全保障の観点から、歴史的な経緯や国内外の最新情勢を踏まえつつ、啓発、調査研究、政策提言、出版等の活動をしてまいります。

Web: http://jafos.org/

    

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