認知電子戦の権威 カレン・ヘイグ博士、防衛大学校にて講演会を開催
米国国防総省にて諮問委員会のリーダーを務められたカレン・ジータ・ヘイグ博士が防衛大学校のコロキアムにて登壇いたしました。
概要
株式会社電磁シールド研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役:石川裕也)は、2023年4月11日(火)に防衛大学校にて、AIと認知電子戦の第一人者であるカレン・ヘイグ博士を招待し、講演会を開催いたしました。本講演会は、弊社の主催により実現され、防衛大学校の教職員の皆様が参加されました。
講演の題目は「コグニティブ電子戦(Cognitive Electronic Warfare)新しい戦闘領域におけるAIの活用」であり、電磁波戦におけるAI技術の最新動向や、将来の防衛戦術に対する影響について解説が行われました。講演では、カレン・ヘイグ博士が持つ豊富な経験と知識を活かし、戦術的な課題に対処するための革新的なアプローチが紹介されました。
参加された防衛大学校の教職員の皆様は、日本の安全保障や将来の展望について非常に関心を持たれ、活発な質疑応答が行われました。本講演会は、弊社が国際的な専門家と連携し、最先端の知見を日本の防衛分野に還元する取り組みの一環として実施されました。
今回の講演会開催を通じて、弊社は国内外の専門家との連携をさらに強化し、日本の防衛技術の発展に貢献してまいります。今後も、さまざまな分野での講演会やイベントを開催し、最新の技術動向や情報交換の場を提供して参ります。
株式会社電磁シールド研究所は、世界最高峰の電磁波シールド技術を使用したサーバーラックの販売を主な事業内容としています。これにより、電子機器の信頼性を向上させ、機密情報保護やデータセンターの安全性を確保することが可能です。当社は、国内外の専門家と協力し、最新の技術動向を取り入れた製品開発と防衛分野での知見の提供を行っております。
今後も、弊社は積極的に国内外の専門家と連携し、最新の技術動向や情報交換の場を提供することで、日本の防衛技術の発展と社会全体の安全保障に貢献してまいります。また、引き続き講演会やイベントの開催を通じて、国内外の最先端技術を広め、関連産業の発展に努めて参ります。